育児奮闘中ベンチャー経営者のゆるゆる日記

コロナに負けぬ!時事ネタ、育児、経営、投資など好き勝手に発信します

PCR検査の結果が出ました…

新型コロナ、PCR検査の結果が出ました

f:id:luckdaddy:20200804170652j:plain

 

(-) ← 陰性です!!

よかった…  本当によかった(T_T)

それでも一応2週間は様子を見るように言われていますが、熱も下がり、だいぶ回復して来たので大丈夫かなと思います。

 

10日も熱が続き、途中何度か味覚嗅覚を失い、頭痛に咳、鼻水・・
なんだったんだろう。。妻も子供も発熱、咳で完全に家族全員コロナだと思いました。

 

よかったよかった、チャンチャン・・ということではなく、今回で色々なことを考えさせられたので備忘録的に書いておこうと思います。

 

PCR検査を実際に病院で受けた話

発症4日経って保健所の紹介で病院に行き、医師の診断のもとPCR検査を受けることになり、検査予約してから1週間待って結果が翌日でした。つまり、発症後12日目に陽性か陰性かが分かったということです。

 

もし仮に陽性だったとしてもほぼ治りかけるくらいの時期じゃねえかよ!!(# ゚Д゚)

 

軽症の人や無症状の人などは、どんどんその間に人と会って感染を広げちゃうんじゃないだろか。。

PCR検査の会場は、某病院の裏側の敷地にテントが建てられていて、1人1人呼ばれたらテントで検査を受けるという形でした。私の他、20代30代くらいの男女が3人外で待っていました。特に咳や熱で苦しんでいるような感じでもなく、普通の状態に見えました。

「1週間も待たされて、みんな回復しちゃっているのでは??」

そんなことを思いました。

 

1人の検査が終わるとテント内を換気して、全体的に中を消毒している様子が伺えました。まぁ陰性の人がテント内で感染してしまうリスクもあるのもな・・

ちなみにテントは1つだけ。区全体として恐らくPCR検査場はここしかないと思うので、検査数を闇雲に増やさないというのは間違いないと確信しました。

 

検査自体はインフルエンザとほぼ同じような検査でした。綿棒のようなものを鼻の奥に突っ込んで数秒経ったら取り出す感じ。咳と鼻水が出ているのでむせました。

公共交通機関は使わないように言われていたので、検査は自分で車を運転していきました。

 

PCR検査が出るまで苦労したこと、思ったこと

とにかく陽性か陰性か白黒つくまでは、感染していたときのことを考えて生活しなければならないので、とにかくキツイです。例えば子供に近寄ることができなかったり、食事を別にしたり、洗濯物は乾燥機で熱消毒したり、ドアノブを消毒したり・・と枚挙にいとまがないですが、まぁ何にしても物理的に限界はあるのでとにかく家族がいたら、体調不良も相まって不安で不安でいたたまれなくなります。

 

1番の不安は子供を誰が世話するかという点です。

①自分だけ感染

②自分と妻が感染

③家族全員(自分・妻・子供)が感染

 

1番最悪は②のパターン。子供だけが感染しなかった場合、誰が子供の面倒を見るのか。コロナから回復したアナウンサーの赤江珠緒さんもおっしゃってましたね。子供の死亡率が非常に低いことに望みをかけて、耐えるしかないと。高齢の父母に頼むわけにもいかないし、いっそ子供も含め家族全員が感染して全員入院みたいなパターンがよいのかなというへんな発想が浮かびました。

 

誰かが面倒を見なければいけない幼い子供のいる家庭で「もし親が感染したら?」

こうした場合の対応も政府、行政に考えて欲しいなと切に思いました。もちろん改めて感染予防のついての意識を強めました。

自分にコロナの疑いがあるとき、子供の顔を見るのは本当に辛いですよ。